こんにちは、左京区のライター、まる きょうこです。
今回は京都の避暑地、貴船で楽しめる「七夕笹飾りライトアップ」をご紹介します。
貴船の川床やえいでんの七夕伝車も合わせてご紹介しますので、ぜひ夏の貴船観光の参考にしてください。
貴船神社の七夕笹飾りライトアップとは

七夕笹飾りライトアップは、夏に行われる貴船神社のイベントです。期間中は、貴船神社の夜間拝観が可能になり、境内で光に映し出された幻想的な七夕飾りを楽しめます。
毎年7月からお盆の頃まで行われ、2025年は7月1日(火)から8月15日(金)、日没頃から20時までライトアップがあります。

七夕は元々、古代中国で行われていた雨乞いのためのお祭り。貴船神社ではかつて雨乞い祈願が行われていたため、七夕とゆかりの深い神社なのだそうですよ。
七夕笹飾りライトアップの楽しみ方
ここからは、私が実際に七夕笹飾りライトアップへ行ってみた体験から、おすすめの楽しみ方をご紹介します。
早めの夕食を楽しむ

18時過ぎには、貴船の飲食店の多くは閉まっています。川床も19時頃までのところが多いよう。
ライトアップを楽しんだあと、どこにも入れない…となると、叡山電車で町なかへ戻るまで食事がとれなくなってしまいます。
なかには夜に営業しているところもありますが、早いほうが選択肢は豊富。ライトアップついでに夕食もと考えるなら、到着後まず夕食を楽しむのがおすすめです。
中宮(結社)や奥宮は明るいうちに周る

貴船神社には本宮・中宮(結社)・奥宮の3か所があります。このうち貴船の七夕笹飾りでライトアップされるのは、主に本宮です。また、本宮は参道も明るいのですが、中宮や奥宮となるとかなり足元が暗くなります。
とくに奥宮は、真っ暗になってからは周りづらいです(ちょっと怖い)。バス停からも離れるので、ライトアップ期間の臨時便があるとはいえ、遅くなると間に合うか心配。
中宮や奥宮もしっかり参拝するなら、まだ明るさのあるうちから周るのがおすすめです。
貴船神社の正式な(願いが叶うといわれている)参拝順序は本宮→奥宮→中宮。これを踏まえたライトアップ期間のめぐり方を考えてみました。

明るいうちに本宮→奥宮→中宮と参拝してから、日の暮れた本宮で改めて七夕飾りを楽しむルート。
これなら、七夕飾りもじっくりと楽しめそうです。
本宮にある授与所は19時までなので、御朱印やお守りをいただく場合にはそれまでに本宮へ着いておきましょう。
貴船の黄昏時を堪能する

うっすら日が暮れ始める、貴船の黄昏時はとてもきれいです。七夕のライトアップだけでなく、周囲の店や旅館にも明かりが灯り始めます。
夏の京都は19時頃に日が沈みますが、貴船は山の中なので暗くなるのは早いです。私は18時台に現地に着きましたが、もう少し早めでもよかったと思いました。

夕方から夜へと少しずつ景色が変わっていくなかで、ライトアップもさまざまな表情を見せてくれます。きっと素敵な写真も撮れるに違いありません。
ライトアップと一緒に楽しみたい夏の貴船の見どころ
ここからは、ライトアップと一緒に楽しめる、貴船周辺の見どころをご紹介します。
貴船の川床

夏の貴船といえば、やはり川床を楽しみたいですよね。
比較的リーズナブルに川床を楽しめる、「京都貴船 ひろ文」の流しそうめんは、21時まで営業しています。
ただし注意したいのは、入店が18時までということ。そのほか、用意しているメニューがなくなり次第、川床終了というお店もあるため、やはり早めに行くのがおすすめです。
また、川床は予約が必要な場合もあるので、あらかじめ公式サイトなどで調べておきましょう。
夏期限定のお守り「ちのわ守」

ちのわといえば、6月末の夏越の大祓で行われる茅の輪くぐりが有名です。
貴船神社でも茅の輪くぐりの神事が行われますが、その頃から夏の間に限定販売されるのが「ちのわ守」。ストラップなどに使えそうな小ぶりのサイズです。
小さな茅の輪がとても可愛らしくて人気なので、夏の貴船に訪れたら、ぜひ厄除けにいただいてください。
えいでんの七夕伝車と青もみじのライトアップ

貴船への行き帰りに乗車する叡山電鉄も、楽しみの一つです。
ライトアップと同じ7月1日から8月15日まで「七夕伝車」として、800系車両の車内や出町柳駅のベンチには七夕飾りが出現します。

飾りは叡山電鉄の社員さんたちの手作りとのこと。ホームでは、短冊に願い事を書くこともできて、期間終了後に貴船神社へ奉納されるそうです。
また、市原から二ノ瀬駅の区間にある「もみじのトンネル」も期間中ライトアップされます。

通過する際、車内の明かりを消してゆっくりと走ってくれるので、幻想的な雰囲気を楽しめておすすめですよ。
夏の貴船で京の七夕を満喫

貴船の七夕笹飾りライトアップをご紹介しました。
暑い夏の京都で涼を楽しめる、とてもおすすめなイベントです。ただし自然の中なので、虫よけの用意は忘れずに。
川床や叡山電車と一緒に、ぜひ夏の貴船を楽しんでください。
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