京都在住のライター、まる きょうこです。
今回は、京阪電車・茶山京都芸術大学駅近くにできたインド・ネパールレストラン「京大カレー」をご紹介します。
インド・ネパールレストラン「京大カレー」とは

京阪電車の茶山京都芸術大学駅。名前の通り、京都芸術大学のあるエリアで、周辺は静かな住宅街。その一角に突如「京大カレー」の看板が現れたのは、2025年9月のこと。
以前はお好み焼き屋さんだった一軒家の一階で、今度はカレー屋さんになるんだなと思いながら眺めていました。
「京大カレー」には学生メニューがある

オープン後、さっそくランチへ。
学生向けと一般向けのメニューがあるようでした。

学生メニューには、「京大学生ランチセット」と京大生限定っぽいメニューもあります。京大といえば総長カレーなんかが有名ですが、こちらはいわゆるインドカレーなので、どうやら関係はなさそうです。
2段目には学生チヤマセット…茶山セットかな?学生モトセットという謎のメニューもありました。もしかして元田中のことかな?こういう謎な感じ、結構好きです。
大きなナンが魅力のランチセット

ランチセットはカレーにサラダ、ナン、ドリンクで700円前後。リーズナブルで嬉しいですね。
ナンが向かいのトレーにはみ出るくらいに大きいです。私は小食なので半分でお腹いっぱいに。残りは一緒にいたパートナーに食べてもらいました。もっとナンを食べたい人は、有料ですがおかわりもできます。
ほっこり落ち着く店内の雰囲気

一軒家のレストランとあって、こぢんまりとした店内が落ち着きます。ふらっと立ち寄れる近所の定食屋さんみたいな雰囲気。一人でも入りやすいのではないでしょうか。ネパール人の店員さんも優しかったです。

「私たちのことを思い出して来てくださり、ありがとうございます」
このフレーズが、なんだか無性に気に入ってしまいました。優しい雰囲気が出ていますよね。
学生ディナーメニューも気になります。チキンロールとか、美味しそうですね。
テイクアウトも可能で、私がいる間にも買いに来ている人がいました。
優しい町のカレー屋さん「京大カレー」

インド・ネパールレストラン「京大カレー」をご紹介しました。
こんなお店が近所にあると嬉しくなる、優しい雰囲気の一軒家レストラン。近くに来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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